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個人向けサポートプログラムの開発と効果の検証
【身体活動プログラム】

心躍る解放感!~ 阿波踊りエクササイズ

私たちは現在、「阿波踊り」の要素を用いたオンラインプログラムを作成しています。
本プログラムを通して、身体を動かす機会や、人との交流が増え、孤独感の改善に繋げることを狙いとしています。

心躍る解放感!~ 阿波踊りエクササイズ

今、阿波踊りが熱い

Forbs JAPANの記事によると、今、多くの企業家や経営者が毎年徳島で行われている阿波踊りに参加しているようです。何故でしょうか?
記事による、彼らはお金を出してでもこうした「非日常の人間的な官能」を感じられる体験を探し求めているのだとのことでした。つまり、「熱狂で理性をぶっ飛ばせる方法」を探しているといいます。

参考:動くマインドフルネス? 若き起業家たちはなぜ「阿波踊り」に熱狂するのか (Forbes JAPAN編集部, 2020.8.27)

踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿保なら踊らにゃ損々

この言葉は、阿波踊りの真髄となる有名なフレーズです。
阿波踊りは見ていても楽しいですが、踊るとさらに楽しくなります。
「その場にいるんだったら、一緒に踊りましょう」という意味が込められています。

一緒に踊る阿呆になりませんか?
最初は見る阿呆から始めてもOKです

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阿波踊りエクササイズに参加いただける方を募集しています

対象となる方

働く方であれば、どなたでもご参加いただけます。 特に、以下のような方にオススメです。

  • 何か新しいこと始めてみたい!
  • 仕事の合間や退勤後、気分転換したい時がある
  • デスクワークが続いて、身体を動かす機会が少ない
形式

オンライン研修形式(1回約30分×8回)を予定しております。詳細は、下記事務局までお問合せください。

参加者の方へのお願い
  1. 本エクササイズへの参加
  2. 本エクササイズ前後のWebアンケートへの回答(1回約10分、合計3回を予定)健康状態や生活習慣に関する内容になります。
本研究の倫理的配慮

東京大学医学部倫理委員会の承認を得て実施されます。個人情報や回答内容は厳重に管理し、研究成果を公開する際は、氏名等の個人情報が明らかにならないようにいたします。

研究の実施体制

この研究は、JST-RISTEX「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」の支援を受けて実施されています(研究代表者: 川上憲人)。
皆様の職場にこのプログラムを薦めてみたい方、お気軽にメールでご連絡ください。具体的な方法や日時についてご相談させていただきます。「とりあえず関心がある!」という方のご連絡も大歓迎です。

研究責任者・事務局

東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス講座
櫻谷あすか
E-mail: asuka@m.u-tokyo.ac.jp

場のより良い未来を一緒に築いていくために、ぜひご協力をお願い申し上げます。